CPMとは「Certified Property Manager」の略で、日本語に言い換えれば

「不動産経営管理士」である。

米国シカゴに本部をおくIREM（Institute of Real Estate Management）が

認定した教育課程を修了し、一定の試験に合格したものに与えられる称号である。

法律に規定されている以上の自主的規制及び倫理規定を遵守し、

更には各個人の道徳的人格の育成に努め、プロパティーマネージャーの

プロフェッショナルとしての絶対必要不可欠な知識を求めるものであり、

いわば、不動産経営のプロ中のプロである。

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日本でもまだ約３４０人しかいない、自主倫理性の高い資格である。

受験料も高額で、合格までに約半年の研修もあるにも関わらず、

​合格率はわずかに数%と狭き門である。

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​宅建士の試験と違い、安易に受けてみようというわけにはいかず、

経験値が高く、知識があるハイレベルな受験者の中においても

この合格率であることからしても、相当レベルの高い資格と言えます。

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​つまり、この資格を持っている数少ない不動産屋は

「倫理性・道徳性」が高く「不動産経営のプロ中のプロ」の不動産屋

ということになります。

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​これが我々の理念や想いへと繋がる「安心」への根幹となっております。

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